SDGsターゲット③

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

本日は、SDGsターゲット③すべての人に健康と福祉を〜誰もが、健康で幸せな生活を送れるようにしよう〜について少しお話をさせて頂きます。

3. 関わる全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進しよう

ウサミSDGsの一つでもあります。ターゲット③関わるすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進しよう
と宣言させて頂いておりますがいったい、【健康】って何でしょう?

【健康】って病気をしていないこと?

【健康】って国によっても、人によっても『健康な生活』を送っているかどうか、どういう状態が【健康】なのか?と基準は様々だと思います。
WHO(世界保健機関)は、【健康】とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることを【健康】と定義しているそうです。

あらゆる国の、あらゆる年齢の、すべての人々が【健康】で豊かな生活を暮らすにはどのように行動すれば良いのでしょうか?難しい課題だと思います。 
これまでにも、医療の進歩によって多くの病気の治療法や予防法ができてきました。
そして、現在コロナ禍で世界中が危機感漂う中、コロナに対してもワクチン(予防法)ができ、いろんな改善を継続的に行い終息していくでしょう。
今まででも、マラリア、結核、ポリオやHIV(エイズ)などの流行を抑えることにも成果をあげてきました。
そして今【健康】に関して取り組まなければならない課題が、大きく分けて二つあると思います。

一つは、先程もお伝えしたように【健康】に関する格差がまだ存在すること。例えば日本では病気になったら病院にいき医師に診察してもらったり、薬を購入することができますが、開発途上国では医療機関もなく薬もない地域がたくさんあります。
また、先進国と途上国では平均寿命も30才ほど開きがあります。

そして、二つ目が新たな病についての取り組みです。コロナウィルスもその一つですが、伝染病のほかに、心の病、薬物などへの対応も必要になります。
すべての人々が安く質の高い医療サービスを受けられる制度をそれぞれの国が整備して、安全で安心できる効果のある薬やワクチンなどが手に入るような社会ができれば豊かな気持ちになる人が増えるはずですが、まだまだ先のようです。

ウサミグループとして出来ることの一つ一つを継続的にやりつづけて行くことが一番の近道になると信じて突き進めていきます。

みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶