SDGsターゲット⑤ジェンダー平等

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

本日は、SDGsターゲット⑤ジェンダー平等を実現しようについて少しお話をさせて頂きます。

5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性のすべての女性と女児の能力強化を行う

みなさんに質問です。
【ジェンダー】とはいったい何でしょうか?

ここ最近【ジェンダー】ってよく聞くようになりましたが、一言でいうと【男女平等】なのかなぁ。
英文では【男女平等】のことを【ジェンダーの平等】と書かれています。
それはさておき、男性と女性は身体の特徴や妊娠出産などに関する役割などの点で違いがありますね。これは生物学的な性別の違いですね。

ではこれに対して『男性とはこうするもの』または『女性とはそういうもの』というように、社会や文化など心の中で区別してあつかわれることを【社会的性別】のことを【ジェンダー】といわれています。
例えば、一昔前の日本では、『女の子は教育を受けなくていい』『女の子は早くに結婚して子供を産めばいい』『女性は家で育児と家事仕事をしていればいい』などという考え方でした。
おそらく、途上国であっても先進国であっても、そういう考え方はまだまだ残っていますね。
例えば、政治や経済に参加するのは主に男性であるという捉え方です。
そのように捉えているから、世の中の仕組みや法律などの慣習は男性優位の考え方で成り立っていることが多く、結果として男女の格差が生まれているでしょう。それだけではありませんが…。
しかし、こういった現状を変え、社会における男女平等などを実現して、すべての女性が自分の人生を決めていくためには必要な力を身につけて必要な実践をしていく。
あたりまえのように男性に負けないように努力と実践を行い、男性に負けない力を身につけなければいけません。そう【変革、チャレンジ、誠実さ】です。
継続していき、社会に認められるようになることで不公正を終わらせることができるのではないでしょうか?
個人的な意見ですが、人は年齢も国籍も性別もあたりまえのように違いますが、人としては対等だと思います。
しかし、『男性だから…』とか『女性なんだから…』とか考えている人たちが平等にしていない事実を受け止めて頂きたい。
ウサミグループは、口だけではなくしっかりとした行動や結果を出せる人は平等であるべきだと思います。
仕事をする上では、努力をし会社に貢献し個人が成長し、成果を残す人が優位に立ってくることも事実です。

兎に角、目標を明確に持ち 昨日の自分に負けない自分をつくりあげることにより、ジェンダー平等という捉え方は必ず変化していくはずです。
先ずは、【本気】でやりべきことをやり続ける。強い信念を持ちたいですね。

それでは、みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶