SDGsターゲット⑪

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

本日もSDGsについて少しお話させて頂きます。
今日はターゲット⑪住み続けられるまちづくりをです。 

11.住み続けられるまちづくりを

住み続けられるまちってどんなまちですか?
私たち日本に住んでいる人達はあまりピンと来ないかもしれませんね。
まちを都市だと思うと都市は商業、文化、生産、社会の発展など様々な活動の中心と解釈すると理解しやすいですかね。
おそらく、世界中の半数以上の人達が都市部で暮らしているでしょう。
特に途上国では現在人口の増加とともに、都市部へ人口が集中しています。しかも急速に進んでいます。

地球の陸地面積の都市部が占める割合は3%程度らしいですが、エネルギー消費量をみると80%近くが都市部で消費されているみたいです。そして、都市部に共通する問題として、過密、資金不足、住居の不足、インフラの老朽化などがあります。
住居不足は、人口減少に進んでいる我が国ではありえないですかね。逆に空き家問題などが拡がってきています。

住み続けられるまちをイメージした時に、私が思うことは、住宅や交通、エネルギーや水道などの社会、経済インフラを更に整えて女性や子供たち、高齢者や障害者いろんな方たちが安全で安心できるまちをつくることが住み続けられるまちだと思います。

土地や資源もちろん自然環境などに負荷をかけることなく、汚染を減らして貧困も削減しながら将来にわたって持続し続けることが、関わるすべての人々の豊かな暮らしや住まいになり繁栄すると思います。

住宅や不動産、マンションやアパートなど地域をイメージしたまちづくりを私たちウサミグループではつくり続けていきたいと改めて感じております。

もっともっとお客様や地域に必要とされる会社づくりは人づくりであると自覚してみなさんの笑顔に繋げていけるように共に育っていきますので、宜しくお願いします。

みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶

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