バランスを嫌われてでも保つ

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。

『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

どんな時でも、バランスって大事ですよね。

需要と供給。

などその時その場面で一方に傾いたものを平行にしなければいけない時が、経営をしていく上であります。

自分の意見や本心ではない時も、あえて嫌われてでもバランスを考えなければならない時が多くあります。

例えば、グループディスカッションをしていて、深掘りした意見が出ない時や、意見が深掘り出来ない時や間違った方向にいく時。

あえてダメ出しをしたり、バッシングをしたりします。

そうすることで、他の人から意見が出てくるケースも時にはあるのです。

特に今のご時世【傾聴】しなさい!と良く言われますが、人の話を聞く時に大事なことがあります。

判断軸を持っているのか、いないのか。

特に、職場に置いて話を聞くだけではダメだと思います。上長と部下の社員さんは、信頼できるパートナーにならなくてはいけません。

私たちが働いている職場は、親と子ではないのです。

時には、厳しく凛として対応することも必要です。

会社として、掲げた目標を必ず達成する強い意志が必要で、そこに向かい切磋琢磨できる関係が必要です。

であるから、時には相手を叱咤したり、突き放したり、もちろん傾聴することも必要です。

相手を受け入れるとは、どういったことでしょうか。

今一度、考えてほしい。そう願うばかりです。

人はそれぞれ良いところがあります。もちろん、悪いところもあります。

自分以外の人の良いところを吸収できれば、自分自身のバランスも良くなるでしょう。

みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶