過信と慢心

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『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

太平洋戦争中の1942年8月から行われたガナルカナル島をめぐる戦いで、今まで無敗を誇った日本軍は米軍上陸部隊に対し、大敗しました。圧倒的な差です。

日本が負けた原因は、一言でいうと『過信と慢心』

相手を調べなかった

土地勘もない中、調べない

同じ戦略を繰り返すだけ。

あまりにも無残な大敗した日本の戦いは、三度も同じ失敗を繰り返し繰り返し実行した愚策中の愚策だと思います。

危機感を抱いた時には、時すでに遅し。

相手を過小評価しないこと。

最初からリスクヘッジを考えて全力をもって対抗すること。

SWOT分析をしっかりと行い、戦略をたてる。

改めて、慢心と過信からくる圧倒的な自信は、不安材料を見据えてこそ、生まれるものだと構築しなければならない。

今、現在日本でもコロナ第七波感染が爆発的に増加し、経済的にも資材高騰や円安により低成長、不確実、高速変化が要求される時代。

もう繰り返すのは、やめよう。

常に不安要素を脱却させるために、絞り込み戦略をたてて前を進む。

それが私たち企業人のやるべき姿であると認識して社員さんと共に実践して行きましょう。

みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶