お詫び

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

私ごとですが、反省することがあります。
それは、わたしが加盟している経営者団体の会員さんに事前に連絡をしないで、とある郵便物を郵送してしまい、『不愉快な思い』にさせてしまいました。何を郵送したかというと、来年度へ向けての企業主導型保育園事業の地域に根差す中小企業さまに向けて提携先企業の依頼の書類です。
5月31日に清須市で開園する企業主導型保育園事業ですが、行政とお話をしていて清須市、一宮市はまだまだ待機児童がたくさんいらっしゃると聴きました。

そこで来季に向けて清須市にもう1園、一宮市に新たに1園の申請を弊社ですることになりました。
※残念ながら春日井市名古屋市はHPで待機児童0と掲載しています。

しかし、今回の待機児童枠はかなり少なく、おそらくかなりの確率で振るい落とされてしまいます。でも、少子化問題や労働人口減少や認可保育園の現状を目の当たりにして感じることは、働くお父さんお母さんに地域で働ける環境をつくるために安心して預けれる施設をつくり、尚且つ乳児の健康と共育を本気で提供し、地域の企業も安心して就業出来る環境を整えて、雇用を守り続けて発展する。
これが、地域に必要とされることではないか。そう考えています。

しかし、最終申請日が6月中旬。他の書類は間に合ったとしても、提携企業の書類が間に合わない可能性が高い。しかも、今回はかなりハードルが高い。しかも、書式が今回は改訂されていることもあり、私自身、正直焦りました。
しかし、そんなことは単なる言い訳です。
知らない間にDMみたいな郵送物が来て、いきなり提携企業の書類が入っている。違和感がある企業さまが、たくさん出てくるのは当たり前ですよね。先ずは連絡をして、確認したうえで郵送する。その順番を誤ったことで、私だけなら良いですが弊社の事や経営者団体の事を嫌なイメージを持たれることはとても悲しい。私の間違った判断から、そんなことになる事は防がないといけません。

一件、一件、連絡を入れて謝罪とお願いをしていきます。少しお時間がかかるのでメールの方でも謝罪をさせて頂きます。
改めて、団体の事務局さま、ならびに役員さま、そして郵送物が届いて不愉快になった会員さん。誠に申し訳ありませんでした。
そして、その中でもお会いしたこともないのに『非常に良いことをしようとしてますね。頑張ってください』と声をかけてくれる方々。間違えたことを指摘してくれ、更には頑張れと叱咤激励をくれた方々。
本当にありがとうございます。

やり方は間違えましたが、あり方を見守ってくれる。やはり、素晴らしい団体だと改めて再確認させて頂きました。

ウサミグループは、改めて『関わるすべての人々の豊かな住まいや暮らしのために』変革、チャレンジ、誠実さを持って愛され続けられる企業として邁進していきます。チャレンジしていく中で失敗に対してのご指摘は本当に申し訳ない気持ちと有難い気持ちでいっぱいです。二度とこのようなことがないよう、精一杯努めさせていただきます。

今後ともご支援ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。