耳を傾けるという覚悟
いつもお関わりお繋がりご支援のほどありがとうございます
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です
経営者は、自然と『話す機会』が増える。
朝礼、会議、面談、取引先との交渉。
常に『何を伝えるか』が求められる。
けれど本当に大切なのは、自分がどれだけ『話す』よりも、
どれだけ『耳を傾けているか』だと最近つくづく感じる。
社員さんの声に、現場の知恵がある。
お客様の声には、サービスの本日がある。
経営者仲間の言葉に、自分の盲点がある。
家族の声に、自分の原点がある。
聞くふりではなく、本当に聞く。
正論でねじ伏せるのではなく、相手の想いを汲み取る。
それは、簡単なようでいて、とても難しい。
でも、それができたとき、関係性が変わり、
気がつかなかったことに気づけるようになる。
耳を傾けるとは、相手を尊重すること。
そして、自分を見つめ直すこと。
今日もまた、目の前の一言に、
大切なヒントが隠れているかもしれない。
話す前に、まずは耳を傾けよう。
それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…😊
