今日もギバーで
いつもお関わりお繋がりご支援のほどありがとうございます
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です
世の中には三種類の人がいると言われます。
奪う人(テイカー)
与えられた分だけ返す人(マッチャー)
そして、惜しみなく与える人(ギバー)
私が出会ってきた人で、長く愛され、信頼され、成長し続ける人は
例外なくギバーな方です。
与えると言っても、お金やモノだけではありません。
時間を与える。優しさを与える。言葉を与える。背中を押す勇気を与える。
そういう観点からギバーって『相手の人生を少しだけ明るくする人』なんだと思います。
ギバーな人は損得計算が先に来ません。
誰かが困っていたら、『私が動いたホ 方が早い』と思って自然と手が伸びる。
先に動くというシンプルな行動が、気づけば会社にもチームにも、善循環を広げていく。
私が心から尊敬している社員さんたちは、みなさん先に動くギバーだと思っています。
だから、相手を放っておけない。
ギバーの会社は強い。
会社の器は社長の器以上にはならない。そんな言葉があります。
でももう一つ、私が確信していることがあります。
『会社はギバーの数だけ強くなる。』
ギバーが増えると、助け合う文化が広がり、挑戦が生まれ、感謝が増え、信頼の輪が広がり、ミスの質が変わり(前向きなミスに)
そして、成長速度が一気に上がります。
人が育ち、会社が育つ循環が広がり始めるはずです。
ギバーは優しいだけではありません。
『与え続ける強さ』を持っています。
時には悔しいことがあっても、『それでも私は与える側でいよう』と決められる強さ。
ギバーは世の中にとって必要な存在です。
ウサミグループが目指す『つくる人をつくる。』という経営理念の土台にあるのも、まさにこの精神だと思います。
私自身、まだまだその道の途中ですが
与える覚悟、与え続ける強さをもっと磨いていけるように、
日々学びながら歩んでいきます。
そして、社員さん一人ひとりが
『与える人、応援される人、信頼される人』になれるように共に育ち続けたいと改めて感じています。
誰かの一日が少しだけ明るくなるように。
誰かの挑戦がそっと支えられるように。
そして自分の人生も、豊かになるように。
ギバーな人は最後必ず報われます。
これは、私が今まで生きてきた実体験です。
一隅を照らして、やったりましょう!
それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…



