無償の愛
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『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です
昨日のことですが、どうしても観たかった映画『栄光のバックホーム』を鑑賞してきました。
静かに涙がこぼれる、不思議な余韻を残す作品でした。
物語の中で、ふと【母の無償の愛】が重なりました。
どんな時でも味方でいてくれる存在。
言葉にしなくても伝わる温もり。
叱る日も、背中を押す日も、その奥には必ず『あなたを信じてる』がある。
先日、母も82歳になりました。
歳を重ねても、母は母のまま。
その手は少し小さくなったけれど、
私にとっては今でも帰る場所であり、心の支えです。
子供の頃は気づけなかった愛情が、大人になり、経営者になり、
ようやく胸に沁みるようになりました。
誰かに【無償の愛】を注ぐことは、簡単ではありません。
見返りを求めず、ただ信じ、ただ待つ。
母はそれをずっと続けてくれていた。
だからこそ、今の私はある。
挑戦できるのも、折れずにいられるのも、
あの愛が背中を支えてくれたから…
経営は厳しく、迷う時もある。
それでも、母からもらった静かな強さを胸に、
家族や社員さんの帰る場所を守っていく。
それが私の役割だと感じています。
映画『栄光のバックホーム』は、ただの感動作ではなく、
大切なものを思い出させてくれる映画でした。
54歳、人生ではじめて一人で映画に行きました汗
が、一人映画、病みつきになりそうです。
それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…😄


