わかりやすく
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
またまた、梅雨の雨ですね^ ^まぁ、たまには雨も良いのかなぁと思う今日この頃であります。
ウサミでは、毎朝朝礼を開催してます。
そこで、社員さん一人一人が本日の予定を発表するのですが発表に対して明確に行動予定がある人。
毎日、毎日、同じことの繰り返しでタスクなんてない人。
人それぞれ課題があるはずなのに、仕事の流れがわかりづらい人。
うまくいっている人。うまくいっていない人。うまくしようと努めている人。最初からうまくしようともしていない人。様々な人がいます。
おおよそ、発表をみているとわかります。
それと、話がうまくまとめれる人。うまくまとめられない人。なぜ異なるのでしょう。
それは、伝えようとしているか、していないか。
だと思います。
仕事を進めていく中で物事を相手に分かりやすく伝えることが求められます。日常においてもストーリーを組み立てて話す努力をしない限り、わかりやすく伝えることは難しいと考えています。そもそも、どのような目的でそのコミュニケーションが必要なのかを考えてほしいです。その目的を説明するために必要なデータ、情報を取りまとめ、収集に適した取捨選択をしないと、不要な情報まで相手に伝え、情報過多で逆効果になる場合があります。相手に伝えるためにもっとも効果的なやり方が必ずあります。
このように『相手に伝える』というような仕事は【相手がいて自分がいる】事の認識をする。
聞く側も同じで、少しだけで良いので相手が何を伝えたいのかを素直に受け入れる姿勢が大事です。
『誰かのために、何かをする。』その答えが明確になってくると思います。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶