日本沈没に涙
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
最近、録画していて楽しみにしているドラマがあります。
『日本沈没』とNHK大河ドラマの『青天を衝け』です。
その中でも、今回の最新回前の『日本沈没』
特に私が共感したところは、石橋蓮司さんが演じている[里城副総裁]とセリフがほとんどありませんが、中国のラスボス的な存在の楊元主席との場面。
小栗旬さんが演じている[天海]がジャパンタウン構想を打ち出し、提案するシーンの言葉。
『貴方達、日本人は(移住して)中国人になれますか?』の質問に対して
『もちろん、我々は中国の長い歴史と文化に大いなる敬意を抱いています。しかし、日本人として捨てられないものもあります。中国人になれるとは簡単にお約束は出来ません。』と伝え、またまた破談になるのかと思った時に…。
ラスボス楊元主席から一冊のアルバムが…。
そこには、40年前に[里城副総裁]が日本の企業団を率いて中国を訪れたときの写真が
そこで、『あの時の恩義を返したい。』と言われ、現主席に意向を伝える約束をしてくれました。(涙)
私が常日頃からお伝えしているように、『誰かのために何かをする。』そうした行動は必ず自分自身を良い方向に導いてくれる。だから人のためにしっかりと汗を流そう!そんなことに共感させて頂いたシーンでした。
そして、仲村トオルさんが演じる[東山総理]のもとへ、[里城副総裁]がこわばった表情で歩み寄り、『やりましたよ!総理!』と肩を強く抱きしめるシーン。涙涙でした。
人が集まり困難な事に挑戦し、何かを達成する事に価値と感動があります。改めて『忘己利他』の精神を実践し続けようと感じました。
ウサミグループも、自ら先頭に立ち『関わるすべての人々の豊かな住まいや暮らしのために』お役立ち精神をしっかりと持った社員さんたちと【本物】を追求していきたいと思いました。】
さて、【日本沈没】の最終話の結末はいかに…。
出来れば、みなさんが幸せな結末で終わってほしいと願う今日この頃でした^ ^
それでは、みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶