台風って？

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『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系！』ウサミグループの宇佐見です。

また大きな台風が来てますね。みなさんお気をつけてくださいね。

そもそも『台風』ってなんなの？

むちゃくちゃ風が強くて、雨もたくさん降って、台風の影響で大きな災害が発生する可能性がある。そんな感じで思っていますが…。

どんなものが『台風』なのかなぁ？少し調べてみました。

『台風』とは３つの条件があるようです。

一つ目は、熱帯低気圧であること。

熱帯低気圧とは、あたたかい海の上で発生する低気圧のこと。

具体的にあたたかい海の上ってどのへんかというと赤道に近い海。専門用語でいうと熱帯、亜熱帯の海のこと。

ここで発生する低気圧を熱帯低気圧と呼ぶらしいです。

なぜ、赤道に近いところで発生しやすいかというと、

【日照時間が長くて、温度が上昇しやすいから】みたい。結果的に『温められて、空気が上昇する』という要因で低気圧が発生しやすい。空気が上昇すると、密度が小さくなるから低気圧になる。そんなイメージです。

そしてすべての熱帯低気圧が台風ってわけじゃないみたい。どこで発生するのか？という場所も大事。

熱帯低気圧のうち、北西太平洋と南シナ海で発生した熱帯低気圧であること。

そして三つ目のポイントは最大風速毎秒１７m以上のもの。

毎秒１７mってどんな速度？

１００m走を5.88秒で走る速さだから、ウサインボルトでも敵わない速さです^ ^

なるほどでした。

『熱帯低気圧である』『北西太平洋、南シナ海で発生』そして『最大風速は毎秒１７m以上』この三つの条件が『台風』と呼ばれる恐ろしいものなんです。

兎にも角にもみなさん災害に備えて飛散物などあらかじめ用心出来ることはしっかりと準備しましょう。

みなさまにとって素敵な1日となりますように(￣^￣)ゞ