安全大会^ ^
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、まことにありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
昨日のことですが、取引先の安全大会に参加させて頂きました。
コロナ禍からの久しぶりに参加でしたが、改めて『安全』とは何なのか?を問う時間でした。
人間は安全に対して必ず意識はしているものの、どこに危険が潜んでいるか、ある日突然危険に晒されることがあります。
意識をしていても『上り坂、下り坂』そして『まさか!』があります。
『安全大会』の『安』は家の女と書きますが、私が思うにその建物で住んでいる家族やその建物で働いているみなさんをイメージします。
そして安全の『全』は屋根(人)に王様と書きます。裸の王様にならないようにと書かれている字ではないでしょうか?
そして、安全大会の『大』は人が一本筋を通すと書きます。人が良いことと悪いことを共有して一本筋の入った気持ちをつくることと解釈します。
最後に安全大会の『会』です。
人に云うと書きます。相手に対して間違ったことを指摘する。そんなイメージではないでしょうか。
要するに『安全大会』とは、建物をお客様のために心を込めてつくり、自分本意ではなく、人に喜んで頂く。それには人と人の繋がりが大切で、間違った人に対して志を高く持ち、人に伝える。そこから、無事故無災害で心暖かな建物と人の輪が永続的につくりあげることが出来る。
人間尊重を基本理念にした言葉ではないでしょうか。
あたりまえのことをあたりまえに…。中々出来ない人が蔓延る世の中。
自分の保身だけを考えて、自己中心な人が多い環境。
前を向いて、志の高い人たちと創り上げる源しか、良いものはつくれないのではないでしょうか。それは建物だけではなくチームビルディングでも同様だと思います。
改めて、安全とは安心とは誰がつくってくれるものでもない。自らが人と共につくりあげるものであると感じさせて頂いた時間でした。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶