【お箸渡し】

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、まことにありがとうございます。

『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

毎年のことですが、新年を迎える前に家族はもちろんのこと、両家のお母さんにも必ず渡すものがあります。

【お箸】です。

今年も先日、奥さんとおふくろと買い物に行って来ました。仲良く選んでいる姿を横目でみていると幸せな気持ちになります。

なぜ【お箸】なの？

人は『命』を頂くことで生きています。そこに神聖を感じた先人はたべものと口の間の【橋渡し】をする道具を【箸】と名付けました。

料理の手前に箸が横に置かれるのは、箸の向こう側は神様からの賜り物の聖域だと思います。

だからこそ、食に感謝をして、関わるすべての人々に感謝をして『昨年もありがとうございました。今年も宜しくお願い致します。』という意味合いもこめて、【橋渡し】ならぬ【お箸渡し】をしているのです。

どんなものでも良いです。

感謝の言葉でも良いです。

自分自身が生まれて、今があるのは『お父さんお母さん』のおかげです。

年末年始に『ありがとう』の言葉を添えて、カタチにしていくと『幸せ』な時間が待っているはずですよ。

みなさまにとって素晴らしすぎる１日を…٩(^‿^)۶