国勢調査への協力

皆さんこんにちは、管理本部の沖田です。

気づけば9月も残りわずかですね。日中はまだ暑さが残る日もありますが、
朝晩は窓を開けていると少し肌寒いくらいの涼しい風が入ってくるようになりました。
この「ちょっとだけ過ごしやすい」感じが、夏の終わりと本格的な秋の訪れを感じさせてくれます。
季節の変わり目、体調には十分気をつけながら過ごしていきたいですね。

そんな週末、我が家にも「国勢調査」のお知らせが届きました。

昔は分厚い紙の調査票を広げて、ボールペンで一つひとつ記入…というイメージでしたが、
今年は封筒を開けてみて少し驚きました。なんと、スマートフォンやPCからオンラインで簡単に回答できるとのこと!QRコードを読み取るか、専用のURLからアクセスして、サクサクと必要な情報を入力すれば数分で完了。
あまりの簡単さに、「え、もう終わり?」と拍子抜けしてしまうほどでした。

この国勢調査のデジタル化を体験して、ふと「進化って、こんな身近なところにもあるんだな」と感じました。
数年前まで「当たり前」だった紙の作業が、技術の進歩によって「より早く、より正確に、より便利に」変わっていく。
これは、私たちが日々の業務で向き合っているデジタル化や効率化の取り組みと全く同じではないでしょうか。
新しい技術やツールを取り入れるのは、時には手間や学びを伴いますが、結果として私たちの仕事や生活を格段にスムーズにしてくれるはずです。

涼しくなり、何か新しいことを始めるのに最適なこの季節。日々の業務の中に潜んでいる「もっと良くできること」や、「実はテクノロジーで解決できること」に、改めて目を向けてみようと思いました。

社長ブログ

前の記事

良い意味で