M1グランプリ

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『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です

昨日、M1グランプリを観ました。

毎年感じるのですが、やっぱりあの舞台は特別ですね。

たった数分の裏側には、何年もかけて磨いてきたネタ、

何百回何千回という練習、

そして何度も味わったであろう悔しさがあります。

結果だけ見れば、『優勝』『敗退』『評価される』『評価されない』それだけかもしれません。

でも、舞台に立っている全員が、間違いなく『本気で自分と向き合ってきた人』だと感じました。

経営も、仕事も、まったく同じだなと思います。

一発逆転はない。近道もない。

コツコツ積み上げた人だけが、ここぞという場面でチカラを出せる。

評価されなかったからといって、その挑戦が無駄になるわけじゃない。

むしろ、その経験こそが次につながる。

M1の舞台に立てる人はほんの一握りですが、

挑戦してきた人の数は、きっとその何十倍何百倍もいる。

その見えない努力を、自分はちゃんと大事にできているか。

社員さん一人ひとりの挑戦を、結果だけで判断していないか。

そんなことを改めて考えさせられました。

うまくいった時も、うまくいかなかった時も、挑戦した事実は消えない。

だからこそ、挑戦する人が報われる会社でありたいし、挑戦し続ける組織でありたい。

M1グランプリは、ただのお笑いの大会じゃなく、『本気でやり続けることの尊さ』を毎年教えてくれる舞台だと思っています。

今年もたくさんの勇気をもらえました。

さて今年もあとわずか、人に向き合い、自分ともしっかりと向き合い、

日々を過ごしていきます。

それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…😄