実るほど頭を垂れる稲穂かな
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』みなさんも1回は聞いたことがある詞だと思いますが、あの松下幸之助さんもこよなく愛した詞だそうです。わたしは今でも仲良くしている親友(悪友)から、いろんなことで悩んでいる時に言われた言葉で、今でも心の中に刻まれています。稲穂は、空っぽだとピンと穂を張り、実っている稲穂は、穂先が低く下がるものです。会社において、人も上に立てば上に立つほど(立場が偉くなればなるほど)謙虚な姿勢で人と接することが大切であり、会社も発展すればするほど、よりお客様のことをより考えてサービスを提供しなくてはいけません。
知識や徳を積んだ人ほど謙虚な人間になる。
会社の発展も、個人の成長も、一人では難しいでしょう。人は一人では生きていけない。人は一人では生かされない。稲穂も、土がないと生きていけない。水がないと生きていけない。もちろん日差しがないとダメですよね。人の成長や考え方と『誰かのために何かをする。』優しく曖昧に接しろと言っているわけではありません。時には厳しく相手のことを考えて接していく。その行動が相手を成長させる一つのきっかけになるのではないでしょうか?
昨日も、とある金融機関の担当者が昼の就業前に訪ねてきました。そこでウサミ社員さんが笑顔で対応してくれる。そこが自主民主連帯に繋がっていくと会社も豊かな気持ちになり、訪ねてきてくれた方も、『昼前に申し訳ないです。ご対応ありがとうございます。』と豊かな気持ちになる。些細なことですが、『会社のために、お客様のために』行動して頂いている社員さんは素晴らしいと思っています。そんな人で溢れて笑顔の花が咲き誇る会社にもっとなってほしいと思う爽やかな朝でした。
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
みなさんは人に向けて、どの様な態度をとっていますか?わたしも今一度、反省するべきところは反省して直ぐに変化しきます。心友とも、今後とも切磋琢磨し、しなやかで強い会社をお互いに目指していきます。
あなたにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶