人財から未来を高める

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。

『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

コロナ禍で生活が変化し大変かと思いますが、

他にも今後のこの国に対して、私たちが課題として取り組まなければならないことがあります。

超高齢者社会問題や空き家問題など多くの問題があります。

その中でも、労働人口減少。

この特異な時代を現状と未来をみつめ、可視化することが必須だと思っています。

人口減少がもたらす出生数の減少、高齢者の増加、社会の担い手である勤労世代の減少。

私たち現代の大人たちが突きつけられている最大のミッションは【社会の担い手、労働力不足】を解消することかもしれませんね。

その中で、政府が進めていることは大きく四つに分類されているでしょう。

①外国人労働者②AI③女性④高齢者

その中でも外国人労働者について思っていることは

政府の考え方は、一時的に働きに来る実習生に力を注いでいました。企業もそうかもしれません。ウサミでもその考え方がありました。

もちろん、一時的に働きにくる人も必要ですが、将来を考えた採用は少し考え方を変化させなければなりません。

高度な知識や技能を有する人材。柔軟に変化し共通言語は日本語である事の意識を高く持てる人材。

そんな方々を受け入れることで新たな発想が生まれ、進歩していく。私はそう考えています。

開かれた国(多産文化の国)→永住権→出生率増加と人々が豊かな暮らしをイメージ出来るステップアップが必要だと思ってます。

それが人間尊重の経営。

会社では立場は違うが、経営者も上司も部下も

性別も年齢も、日本人だろうが外国人だろうが対等であるべき。

外国人も、将来的に経営者を目指せる。そんな風土を高めていきたい。

ウサミグループでは、変革、チャレンジ、誠実さを切り拓ける人を今後も採用していき、共に育っていきたいと本気で考えています。

また、AI 女性 高齢者   については改めてお話しさせて頂きます。

みなさんにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶

人種に関係なく協力しあう様子