労働人口減少PartⅡ
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
さて、先日のお話の続きですが
労働人口減少に対する改善策としての4つの取組の外国人労働者のお話しをさせて頂きました。
今回は、DXについてお話しします。
ウサミとしてのDX(デジタルトランスフォーメーション)の実践はビジネスDX.マーケティングDX.バックオフィスDX.ワークスタイルDXとこちらも4つのカテゴリーに分かれますが、
特に労働人口減少の課題からみると、戦略改善の省人化、非効率なアプローチの削減、単純作業の自動化、場所と時間の分散化があげられると思います。
先ずは、あまりコストやリスクの少ないことからスモールスタート。
もちろん、次のステージには収益の最大化そして更に次のステージでは企業価値の最大化と目指すべき目標は高いですが、
目指すべき姿は、【人がすべき業務を顧客価値増大に一点集中させる】
そんなイメージでいます。
更にはAIで解決する。
ICTやIoTなどを駆使して、
人とAIの役割分担を考えて優先順位を決める。
もちろん、需要と供給のバランスが大事ですが、
そして、私が一番大事だと思っていることは、
私たちウサミグループとして『20世紀型成功体験』と訣別する意識を持つことだと感じています。
それと、反対の感覚も持つ必要性もあります。
それは、『便利すぎる社会からの脱却』不便さを楽しむ豊かさが必要だと思っています。
この二つをバランスよく捉えて実践することにより労働人口減少問題から、いち早く脱却し、
皆さんの働きがい、やりがい、生き甲斐に繋がる企業を目指し続けることが
個人の成長と企業の維持発展に繋がると確信しております。
ピンチはチャンスにはなりません。
しかし、ピンチはピンチだと理解した上で、チャンスにする。ことは可能だと思っています。
過去よりも未来に目を向けて、現在を知ることで想いをカタチにする。
そんな会社であり続けていきたいと実践し続けていきます。
みなさんにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶