先人たちの言霊
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
いよいよ自民党総裁選が始まりますね。4人の候補者さんがいろんな角度から有言していますが、みなさんは何方にリーダーとなってほしいでしょうか?
今から一昔前にカリスマ的総裁がいました。
そう、みなさんも知っての通り『田中角栄』さんです。
彼は、決断力、実行力が高く、しかもそのスピードは早く即実践行動。と即止という力も高い人だったことは、田中角栄さんの様々な彼を題材にした文庫をみれば理解できるはずです。
この終息のみえないコロナ禍で、政治家さんも
そして、私たち経営者も働いて下さる社員さんたち今だからこそ、彼の有言実行してきた言葉に耳を傾ける必要がある。
とわたしは思います。
例えば、【相手の目を見て 大きな声できちんと話せ。 キョロキョロとして 相手の目を見ないのはダメだ。 声が小さいのは信用されない。】と言った言葉は何を意味することだと思いますか?
田中角栄さんをモチーフにした本の中にこんな事が描かれています。
※独特のダミ声で知られた田中角栄は、とにかく声が大きかった。人を威圧することはなかったが、それだけで相手を取り込み、仲間にしてしまう『押し出し』が田中角栄さんの魅力だった。陳情客で大切な来客があると、秘書に『オイ!ドアを閉めておけ!』と命じていたが、お客様の声は聞こえなくても田中角栄さんの声は外まで丸聞こえ。おかげで側近らは大いに助かったという。
目を見てはっきりと大きな声で話す力。それは今なお、いや今だからこそ『リーダー』の必要条件と言っても差し支えないだろう。
わたしも同感で、リーダーだからこそ確固たる決断力が必要不可欠。
決断したことは、言霊にしてはっきりと伝えていく。
好きか嫌いかではなく、良いことか悪いことか、
明確な軸を持って、ブレずに必死に伝える。
そんな人たちがウサミグループとしてたくさん増えることをわたしは望んでいます。
みなさんは、如何ですか?
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶