知ること、見せること。
こんにちは、建築事業部の小林です。
先日、買い物に出かけていた時にペットボトルキャップを使用したアートを見かけました。
展示後は破砕し、リサイクル素材として売り、その売り上げを世界の子供たちのワクチンとして寄付するそうです。
ペットボトルキャップを再利用するという活動は昔からよく見られてきていましたが、
一度、それをアートにしてみんなの関心を集めるという方法は、なるほどよくできているな、と感心しました。
より持続可能なものにするには一部の人が続けるのではなく、みんなが関心を持って取り組むことが必要だと思います。
いろんな取り組みがあることをみんなに知ってもらい、その中の一つでも取り組んでもらうきっかけをつくるのも、
SDGsな運動のひとつなんだと改めて感じております。