『やる気』を起こす
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
みなさん仕事の早い人と遅い人をイメージしてみてください。
私が思うに仕事の早い人には共通点があります。
とにかく、動くというフットワークの軽さです^ ^
そして、仕事の遅い人に言える共通点は、優柔不断です。
『やる気が起こるまで待つ』『先方さまが待っててくれ!と頼まれたので待ちます。』
そうです。おそらく優柔不断な方の常套句ですね。
『やる気』が出ないまま仕事に手をつけてもろくな結果が出ない、だから『やる気』が出てから着手した方が良い?
みなさんは、どう思いますか?
おそらく、言い訳でしかないと私は思います。
『やる気』って一体なんなの?
私が思うには、『やる気』って意欲とか強い意志だと思います。
『やる気』は待っていても向こうから来てくれる訳がありません。
だから『やる気』とは自らが意欲を湧かせることから始まるのではないでしょうか?
『やる気』が出たから仕事をする。のではなく仕事をしたら『やる気』が出た。
そう考えた方がモチベーションが上がってきたりします。
でも人間だから、『やる気』がでない日もあります。
わたしも『やる気』が出ない時も、たくさんあります。
そうした時には必ず行動する習慣があります。
一つ目は、会社に向かう車の中で音楽を聴く。
私の場合、『やる気』が出ない時に聴く曲があります。
矢沢永吉さんの『止まらない HA HA』です。
辛い時に聴く唄は、ゆずさんの『栄光の架け橋』
更にテンションをMAXにしたい時は『アントニオ猪木のテーマ』
そして二つ目は、自分を鼓舞する言葉を叫びます。
オレは出来る!オレは出来る!と連呼したりします。
『誰もやらないことは、私がやる!』など照れや戸惑いなどは忘れて自信を持って何度も何度も連呼します。
とにかく、『やる気』を自ら湧き起こすパワーを漲らせることが出来る良いルーティンを身につけると気持ちが晴れ、『やる気』が湧いて来ちゃいますよ。
だから、『やる気』は待つのではなく
『やる気』を意識的に創り上げるのも仕事の早い人に近づける一歩になるのではないでしょうか。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶