悲しい試練
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
北京冬季オリンピックが始まり、アスリート達の真剣な戦いを目の当たりにしています。
そこで、悲しい出来事がありましたね。
スキージャンプの男女混合のチーム戦。高梨沙羅さんのウェア違反。
なぜ、飛ぶ前に指摘してあげれないのか!
私には理解出来ません。
人と人ってそんな機械的な判断で良いのでしょうか。
もし、ボクシングのように競技前にチェックがあればそんな悲しみはなかったはず…。
飛んだあとに指摘されることもなかったはず…。
誰が幸せになれるの?
おそらく今回のジャッジは、本人はもちろんのことチームメートも生涯この悲しみを引きずらなければいけない。
何とも言い難い判断だったのではないでしょうか?
社会でも、あとから『やっぱりね』『最初からわかっていたんだけど…。』みたいな意見を後出しで言う人達がいたりします。
だったら先に相手の気持ちを考え、先に指摘してあげてほしいですね。
指摘ではなく、アドバイスかもしれません。
何が言いたいかわからなくなりましたが…。
『好きか嫌いかではなく、良いことが悪いことなのか個々が明確な判断軸を持つ。
そして、相手のためになるように努める。ただそれだけ…。
今回のジャッジで、高梨沙羅さんとチームメートは辛い日々が続くと思いますが、
時間は掛かるかもしれませんが
神様は乗り越えれる試練しか、あたえてくれません。
必ず、乗り越えて頂きたい。
そう願うばかりです。
みなさまにとって素晴らしすぎる一日を…٩(^‿^)۶