受験

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。

『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

わたくしごとですが、今朝は早朝から勉学に励んでいます。

いよいよ明日春日井市にある中部大学大学院入学試験があります。

厳しい戦いに挑もうと思ったのは、数年前からで

会社への壮大なBIG visionを掲げ、社員さんと共に挑もうと決意してから、達成するためには私自身が『経営者として総合的な能力を身につけなければ、絵に描いた餅となりえない。だからこそ、明確な理論を基礎から学び直し会社の発展のため磨きをかけ、次の更なるステージまで昇華させる!』と強い決意のもと、人生100年の中のど真ん中50才を迎えた今、このタイミングで2年間しっかりと学び直すことが必要と感じ受験に至りました。

過去に、卒業された経営者の先輩や仲間からいろいろ聞いたり、大学の教授からアドバイスをしてもらいましたが、過去と違い受験の小論文のハードルが高い。

久しぶりに頭を鈍器で叩かれた気持ちでいます。

例えば、簡潔に過去の問題をみると

経団連は、春闘の経営側の交渉指針となる経営労働政策特別委員会報告を発表した。新卒一括採用や終身雇用、年功型賃金を特徴とする日本型システムについて転換期を迎えていると提起、専門的な資格や能力を持つ人材を通年採用する『ジョブ型採用』など、経済のグローバル化やデジタル化に対応できる新しい人事、賃金制度への転換をイメージし、日本型の雇用システムのメリットとデメリットについて説明せよ。

とか、なんとなく頭では日本企業と米国企業の違いをぼんやり理解しているが、論文に描くのは本当に難しいですね。頭がグルグル回っております。

今年の小論文テーマもおそらく、AI活用やDXもしくは、人的資源管理(HRM)のあり方。はたまた時代の背景からコロナ禍経済の展望関係なのかわかりませんが、受験まであと一日。せっかくの良い機会などで社業を夕方までに終わらせ、一夜漬けの勉強をする予定です。

何はともあれ、必ずや合格して2年間しっかりと学びます。

神様は乗り越えれる試練しか与えてくれません。

楽しみながら、全力でやり切ります( ̄^ ̄)ゞ

本日も最良の一日。

みなさまにとって素晴らしすぎる一日を…٩(^‿^)۶