春日井市番外編(三候補者演説)
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
日曜日のことですが、春日井市関田町公民館にて
今回の市長選に向けて初めて三候補が同じ場所で
順番に話をする機会があり、私も第三者として話を聞いてきました。
今回のルールは、事前に参加者からの質問事項に三候補が回答した資料と本人のリーフレットなどを配り、登壇し、
最初に10分自己紹介も兼ねて市長選への想いを語る。もちろん、三候補は交代制なので他候補者の話は聴けません。
そして残り10分。参加者からの質問に回答する形式。
最初に登壇したのは、『石黒なおき』候補。
冒頭から終始、凛とした立ち振る舞いで現市長からの後継や市役所在籍35年のお話。
そして、決意や志を熱くかつ冷静にお話している姿をみて改めてこの人を支える立場で本当に良かったと涙が溢れてきました。
それから事前資料の回答も真摯に回答していて
参加者からの質問に対しても間髪入れずに『即回答』をしていました。
一言でいうと『素晴らしい』の一言でした。
それから、次はNHK党の『末永 けい』候補。
事前資料への回答は白紙。
そちらに答える感じで進んでいきましたが、自論が強く残念なカタチになりましたが、
市議会の透明化と市長選への市民の方の感心を伝える姿は、共感しました。
どちらにせよ、市長になりたいから出馬するんではないんだな。と感じました。
それから最後に『長谷川 たつや』候補。
冒頭からフワフワした感じで、あまり内容的にも…?
そして事前資料については、簡単に抽象的に回答がしてありました。
更に参加者からの質問への回答ですが、
正直な話、返答になってません。
残念で仕方がなく、本当に市長になって春日井市を豊かにしたいと思っているのか、残念で寂しい気持ちになりました。
とにかく、みなさんにしっかりと伝えたい。
一度、3人のお話を同じ場所で聴いてみてください。
誰が春日井市が豊かになるために必要なのか?
間違いなく理解できると思います。
と同時に
間違った人間を選んではいけません。
人の上に立つのがリーダーではありません。
人の役に立つのがリーダーである。
間違った判断をしないように、5月22日までにしっかりと判断して頂き、春日井市を共に考えて共に豊かにしていきたいものです。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶