夜空

こんにちは。建築事業部の古賀です。4/22深夜から23明け方にかけて、こと座流星群が見られるとのことで、4/22の23時頃から自宅のバルコニーで東の空を見ていました。

夜でも街の明かりが明るく、流星自体が1時間あたり5個くらいとのことで残念ながら見ることはできませんでした。

子供のころは、海辺に住んでいたこともあり、晴れた夜になると満天の星空の記憶がありますが、今は、地上が夜空より明るくて、輝きが弱い星々はあまり見ることが出来なくなりました。

ちなみに、こと座流星群の「こと座」は夏の代表的星座で、その主星ベガは、七夕の主役のひとつ、織りひめ星（織女星）とも呼ばれています。

西洋人、東洋人問わず、漆黒に月明り、星明りが夜空の主役だった頃の古の人たちは、星々に色んな思いを抱いていたんだなと、ふと、柄にもなくロマンチックなことを思ってしまいました。