震災から学ぶ私たちの・・・

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。

「つくる人をつくる。」

「涙と汗のガテン系!」ウサミグループの宇佐見です。

1995年1月17日、阪神淡路大震災が発生し、多くの尊い命が奪われ、都市機能が壊滅的な被害を受けました。

あれから30年が経過しましたが、震災の記憶と教訓は、今も私たちの心に深く刻まれています。

震災を経験された方々の語る「あたりまえの日常が一瞬で失われた」という言葉は、地域は違えど決して他人事ではありません。

このような未曾有の災害が私たちの地域で起こり得ることを忘れずに、今だからこそ未来への備えを考えることが大切だと改めて感じます。

阪神淡路大震災では、地域住民の絆や支え合いが、多くの命を救い、復興の原動力となりました。

その姿から私たちが学ぶべきことは、危機的状況において「人と人との繋がり」がいかに大切かということです。

企業としても、この繋がりを支え、災害時に役立つ存在であることが求められています。

私たちは、日頃から地域社会との連携を大切にし、社員さんとその家族を守ると同時に、災害発生時に必要な支援を提供できる体制を使命の一つとしています。

また、防災教育や訓練の充実を通じて、地域全体の防災力向上にも貢献していきたいと考えています。

震災は過去の出来事ではなく、未来の私たちの行動を変えるための教訓です。

悲しみを忘れないこと、教訓を生かし続けることが、震災で命を落とされた方々への最大の敬意であると信じています。

そして、この災害を知らない「未来を担う子供たちに、かっこいい大人の姿を魅せつける」そう捉えながら地域社会に必要とされる会社を目指していきます。

最後に、阪神淡路大震災で亡くなられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、すべての被害者の方々とそのご家族へ深いお見舞いを申し上げます。

そして、震災からの復興を支えてこられたすべての方々に、改めて敬意を表します。

私たちが一人ひとりが出来ることは小さくとも、それを積み重ねることで、災害に強い社会を築くことができると信じています。

これからも微力ですが地域社会と共に歩み、未来に向けた備えを社員さん共々進めてまいります。

本日は長文乱文失礼しました。

それでは皆様にとって素晴らしすぎる一日を・・・