心が震えた言葉、あの日あの時

いつもお関わりお繋がりご支援のほどありがとうございます

『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です

昨日のとある団体の勉強会で、昔からの会員さんにふと聞かれました。

彼も今、いろいろと悩んでいるようで

『宇佐見さんって、あのとき…どうやって乗り越えたの?』

胸の奥がギュッと締めつけられました。

思い出したのは、数えきれないほどの失敗。

判断を間違えたこと、うまくいかずに震える夜。悔し涙を流した日々。

そして、社員さんたちを不安にさせてしまったあのとき。

でも、こう答えました。

会社での出来事はすべて経営者の責任。そこを乗り越えられるのは、経営理念と指針書、そして社員さんたちのおかげです』

理念があったから、迷いながらも進む方向を見失わずにいられた。

指針書があったから、自分の弱さと向きあいながら立ち直せた。

でも何より、

こんな私にもついてきてくれる社員さんがいてくれたから…。

私は完璧な経営者なんかじゃない。

むしろ、失敗の連続。

でも、社員さんはそばにいてくれた。

『大丈夫です。社長!』『一緒にやっていきましょう』と、いつも前を向かせてくれた。

そんな社員さんの背中に、何度も何度も勇気をもらった。

私が育てているつもりで、実は育てられているのは自分のほうだった。

社員さんの成長する姿に、支えられていることを痛感した。

人は本気で誰かのために向き合うと、心が動く。未来が見える。

【神様は、乗り越えられる試練しか与えてくれない】

そして、私にはこの仲間たちを与えてくれた。

それが何よりの救いであり、誇りです。

『ありがとう』

こんな不完全な経営者を信じ、支えてくれている社員さんのみんなへ。

【だから、私は経営者をやめられない】

今日もまた、明日もまた、みんなと共に少しずつ前へ。

少しずつ、少しずつ、経営理念『つくる人をつくる。』に歩を進めれるように…

それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…😃