どうしても、、、
いつもお関わりお繋がりご支援のほどありがとうございます
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です
人を大切にしたい。
助けになりたい。
できることなら、すべての人のチカラになりたい。
でも現実には、どうしても手を差しのべることができない時があります。
それは、自分に余裕がなかった時かもしれない。
それは、その人が本当は一人で立つべきタイミングだったかもしれない。
それは、他の誰かを守るために、決断しなければいけなかった瞬間だったのかもしれない。
そんなとき、自分を責めてしまうことがあります。
『なんで、もっと寄り添えなかったのか』
『なぜ、あのとき見て見ぬふりをしてしまったのか』
後悔や葛藤で、眠れぬ夜を過ごすこともある。
けれど、様々な葛藤から思うことがあります。
『差し伸べられなかった手』には、意味があったのかもしれないと。
それもまた、その人の人生の一部であり、成長のきっかけだったのかもしれないと。
優しさとは、何でも抱え込むことではなく、
信じて見守ることでもある。
本当にこの人のことを想うなら、離れて待つ勇気も、ときには必要なのだと…
私自身まだまだ、人として未熟です。
全部に応えきれないことに、悔しさを感じながら、
それでも、誠実に向き合い続けたいと思います。
今日もまた、誰かの歩みを信じて…
それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…😊
