経営者の姿勢の確立
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
昨日のことですが、私が所属している経営者団体で例会がありました。
テーマは『経営者の姿勢の確立』
報告は別として、
姿勢の確立って?
責任ってどう思いますか?
責任という言葉から何を連想しますか?
私はこの言葉を思い浮かびます。
『覚悟』と『決断』です。
覚悟を決める。何を思いますか。
経営者の覚悟には様々なことがあります。
本業に集中する。過去を断ち切る。借金を背負う。社員さんの生活を背負う。会社の損失を背負う。
まだまだあります。
借金を背負う覚悟は利益意識を高めてくれる。
社員さんの生活を背負う覚悟は、利益もそうですが社員さんの幸せや成長を考える姿勢を整えてくれる。
会社の損失を背負う覚悟は『会社である出来事すべての責任は経営者にある』という責任感を生み出します。
そして、経営者の威厳や風格を与えてくれるでしょう。
まだまだ私自身不足していますが…。
だからこそ、経営者の覚悟が会社の発展の原動力になる。と自覚したいですね。
そして、会社や情勢などが厳しい時こそ、私たち経営者の責任や覚悟が必要不可欠な時代だと思います。
改めて姿勢とは、使命感や責任や覚悟など
例えば、『覚悟』を決めるとは、すべての経営責任を背負うということですが、
経営者の覚悟なくして会社がうまくいく訳がないと思います。
私たち経営者の風格や威厳なども出るわけがありません。
お客様や社員さんも本当の意味でついてきません。
経営者の責任、覚悟一つで努力や反省の質。
あるいはご縁やご恩のめぐりあわせもガラリと変わってきます。
つまり、失敗と成功は、経営者の覚悟で決まるといっても過言ではありません。
経営者の姿勢とは…。
その会社その経営者によって様々だと思いますが、社員さんに認められる経営者でありたいと改めて感じた例会でした。
みなさんにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶