春日井市Part12番外編(誰かのために)
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
前回までのお話。で仲間などに
『そんなに、曝け出しても大丈夫なの?』
『話しすぎじゃないの?』
とか最近お会いする方やLINEなどで、いろんな方に声をかけて頂きます。ありがたいことです。
わたしは、この世に生まれて50年有難いことにいろんな事を体験させてきました。
その中でも、自分から逃げていた適当で最悪だったあの時、今思えばあの時期があったから、あの時に奥さんをはじめ、たくさんの人々に温かくして頂いたので、現在があり未来を描けるようになりました。
いろんな人に支援して頂いた恩を感じ、これからの私の使命は【誰かのために何かをする】それがわたしの人生最大の使命だと感じています。
みなさんは、生きる使命としてどんなことを考えていますか?
10年ほど前に学んでいた勉強会で、一昔前のアメリカ映画のように自分が亡くなってお墓に何と刻まれて人生を終えたいですか?的な質問をされる機会がありました。
参加していた仲間たちがいろいろ考えて発表しました。
そこでのルールは、発表者は自分自身の今までの不甲斐なさなどを曝け出し、みんなにこれから本気でどうしていくのかを聴いてもらい、聴いている人はその人の本気を認めたら、その場で起立する。
そして参加者全員が立たないと何度も何度もやり直し、時間無制限一本勝負。
最初は、みんな軽いノリで笑いなども出ていましたが段々場の空気が変わっていきます。
泣きじゃくる人。曝け出せない人に叱咤激励を飛ばす人。いろんな思いが参加者から重なり、重たいけど逃げたくないという中々味わえない時間です。
私も深く考えました。もちろん、何回も何回も前に出て伝えては却下される。
悔しい気持ちでいっぱいでした。
そうです。自分自身に向き合っていなかった自分に悔しさと情けなさを感じていました。
でも、その時考えていたのは『自分』を考えていたのです。だから伝えても伝えても全員がスタンディングオベーションまでには至らない。
そして、数時間が経過し
深く過去までの人生と現在の人生、そして未来の人生や使命が見えてきました。
【家族、会社、お客様、地域、仲間から、幸せを見出せた男、宇佐見 淳ここに眠る】
なぜあえて『幸せを見出せたか』というと、
これからの人生【誰かのために、常に全力で支援し、お役立ちする。】そんな自分のミッションが見つかったからです。
そして、関わるすべての人に対して全力で向き合う。
そのやり続ける気持ちから、最後はみなさんから幸せをもらった人生だったと、そんな人に全力な生き方をしたい!そう感じました。
それから、経営理念『つくる人をつくる。』に魂が刻まれ、会社として経営者として、そして一人の人間としての(到達しないであろうあるべき姿)がみえてきました。
人は一つの考え方や捉え方が変わる瞬間から変化します。
性格は変わらないが、行動は必ず変えられる。
私自身、本気でそう思ってます。
今回の市長選挙に対しても、自分の在り方、会社の経営者としての在り方、父親としての在り方。そして自分で覚悟した使命を貫く強い気持ち。曲げたらいけない。真っ直ぐに向き合う。
私の良いところは、そこしかありません。
だから、本気で考え本気でぶつかっていきます。
また、脱線しちゃいましたが(笑)
前回Part11の続きは、また改めて…。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶