春日井市Part11(出会い)

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『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

最近、『blogみてるけど、仕事(会社)のところ、かなり端折ったね笑』と連絡があります。

また改めて、仕事(会社)のところは、blogにあげさせて頂きますね。

そして、なぜ今回の市長選挙に携わるのか。

最初は、春日井市の大物市会議員さんを通じて、3年ほど前に【石黒なおき】さんと出会いました。

その当時、【石黒なおき】さんは春日井市役所の産業部長。わたしはとある経営者団体で経営環境副会長の任務をしていました。

その団体では、[良い会社をつくろう!良い経営者になろう!良い経営環境をつくろう!]と三つの目的を毎回唱和します。

この中の[良い経営環境をつくろう!]は会社の環境ではありません。

良い経営環境とは、地域に根ざす中小企業として他団体とも連携し、地域をより豊かにし、地域が活性化し、私たち中小企業も発展する。そして地域の方々とより豊かになっていく。そんな感じなんです。

しかし、その団体。良い会社良い経営者に対しては貪欲ですが、良い経営環境に対しては本当に弱い。

そして、残念ながら団体会員の中で理解している人が少ない。

会社でいうと、経営理念を唱和しているが中身は知らない人ばかりなんです。

そんな中、経営環境委員会で中小企業憲章や条例などを各市町村で行政や他団体と連携して作成しよう!という活動が行われ、春日井市以外の各市町村ではもう出来上がって有識者会議や車座会議などが開催されています。

春日井市では、振興アクションプランがあり数年経過し改訂されます。もちろん、良い取組みだとは思いますが、施策があって(やり方)があり、理念(あり方)がない状態なのです。そ

うなると、市長が変わるたびにやりたい事が変わり【3歩進んで2歩下がる。】状態になります。

偉そうに言いますが私たち、会社の経営も理念(到達しないであろうあるべき姿)【目的】があり、ビジョンや方針(到達するであろうあるべき姿)【目標】がある【在り方】があり、【やり方】がある。

わたしは、そう感じます。

理念【在り方】は、不偏なものでどんなに時代が変わっても、存在意義は変わらない。

そんな思いです。

その思いを引き継ぐことで、後継者にバトンタッチすれば会社は永続的に繋げることができる。

会社も地域も必須だと思います。

話がまた違う方向へ行きそうなので、修正しますが

春日井市で理念に基づいた条例を他団体や産官学の連携、そして市民の方々の声も踏まえてつくっていきたい。とある会を代表して思っていた時に、【石黒なおき】さんは、いろいろと相談にのってくれました。

そして、昨年8月頃にわたしはとある大物市会議員さんに呼び出されました……。

本日は、ここまで…。

みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶