貧困と『食』
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
毎日、春日井市のまちのいろんなところに伺わせて頂いております。
みなさんの笑顔をたくさん頂いていまして、大変ありがたく感じております。
そんな中、昨日伺ったある地域でのお話。
子供の『食』について
実は春日井市でも貧困といわれる子供が7人に1人はいるという現実。
みなさん!私たちも含めてあたりまえのように頂いている『食事』を摂れない現実が身近にある。
改めて、そんなイメージはまったくなかったのですが夏休みなどの大型連休に給食がなく食事を摂れない子供たちがいます。
でも、自分からは言えない。本当に切ない現実が間近にあるのです。
何かウサミグループでも未来を担う子供たちに夢や希望を与えれることが出来ないかなぁっと改めて感じています。
そして、私たち大人も食品ロスをなくして『食』について改めて考えなければならない。と考えました。
【産まれたときから、終焉まで地域に愛され続けるワンストップカンパニー】を目指すためには、【衣食住】も踏まえて、地域の課題を具体化していかなくてはいけません。
そして、地域によって様々な悩みや課題があることを私たちウサミグループも深掘りしなくてはいけませんね。
改めて、そう体感する毎日を頂ける貴重な時間を無駄にしないように努めていきます。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶