泣き寝入り^ ^

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『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

『泣き寝入り』ってどんな意味合いの言葉でしょうか?

『泣き寝入り』の意味として、二つの意味があるみたいです。

一つは、泣いているうちに眠ってしまうこと。赤ん坊が泣いていて母親があやすものの、なかなか泣き止まない。時間が経つと、いつの間にやら寝ている。そんな状態。

そして二つ目は、反対の意見や納得ができずに不満なところがあるけれど、諦めてしまうことです。

難しいから諦める、頑張りたくないから諦めるといったことではありません。

ある意見に対して言いたいことがあったり、不満なことがあったりするけれど、断念してしまうことがあります。

仕方がない。に近い言葉ですね。

『泣き寝入り』って言葉の背景には、我慢する。というイメージがあります。

その前に、しっかりと話し合う風土。メールやLINEではなく、膝を突き合わせて話し合う。

文章だと『人を傷つける』もちろん、膝を突き合わせても一方的だと傷つけることもあります。

好きか嫌いかではなく、良いことかわるいことかの判断が必要です。

それさえ、会話の中にあれば『泣き寝入り』なんて言葉は出てこないでしょう。

要するに、人と向き合うことをしていれば、悲しい言葉を相手にぶつけることは少なくなるでしょう。

兎にも角にも、カゲグチをコソコソいうよりも、正面からぶつかってくれれば良いのになぁっと感じる今日この頃です。

それでは、みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶