リアルとデジタル
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
また新たな変異株が日本に上陸してきましたね。
いつになったら、マスクをしない暮らしが訪れるのか。ひょっとしたらもう一生涯マスクのない暮らしは訪れないのかもしれませんね。
非常に残念ですが、そう感じる今日この頃です。
コロナ禍によってみなさんの生活のスタイルの変更を余儀なくされ、従来の常識が大きく変わっていきました。
会社も、『低成長、不確実、高速変化』が求められる中、売りが立つ会社売りが立たない会社と二極化しています。そして変異株の感染再拡大などコロナショックの影響は長期化することを視野に入れ、私たち中小企業は対応せざる得ない現状にこれからも苦しまなければいけないでしょう。
一方、会社が抱える本質的な課題(低成長、人口減少、高齢化など) 実はコロナ禍前と何も変わっていないと感じませんか?
コロナショックを乗り切ったとしても、アフターコロナでは企業間格差の二極化が更に広がる可能性が高く感じます。
コロナ禍を振り返り、[ヒトが動けない]代わりに[モノが動く]ことが前提となりました。
リモート〇〇、オンライン〇〇などの言葉があたりまえになり、人の繋がりを補う手段としてデジタルがあらゆる場面で活用されるようになりました。
おそらく、今後アナログへ戻ることはないでしょう。
リアルとデジタルの融合をしっかりと構築し
今までにないリアルをより追求していかなければ淘汰されていく企業がたくさん出てくるでしょう。
私たちは、DXの構築はもちろんのこと【人が主役】の会社づくりには必要不可欠なデジタルをウサミグループの理念にあてはめて、発展させなければならない。
わたしはそう思っています。
みなさんも人が主役であるために、自社に何が必要か?を深掘りしてリアルとデジタルの融合をしっかりと実践していきましょう。
そこには、明るい未来が待っているはずです。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶