勇み足と早合点

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『つくる人をつくる。』

『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

昨日で大相撲名古屋場所が平幕逸ノ城の優勝で終わりました。

力士のみなさま!コロナ第七波が蔓延する中、たくさんの取組みお疲れ様でした。

突然ですが相撲の決まり手に『勇み足』があります。

相手を追いつめる時、力が余って自分が土俵の外に出てしまい負けることです。

このことが転じ、勢いが余って自ら失敗を招いてしまうことを『勇み足』と呼ばれるようになったそうです。

調子に乗って余計なことをしたため、それが裏目に出てしまう様子を指します。

『勇む』という言葉自体は力みがみなぎっている様子を表す良い意味の言葉です。

しかし『勇み足』になると、自分でわざわざ負けてしまうことを指すので良い意味ではなくなります。

他にも近い言葉で『早合点』という言葉もあります。

どちらにせよ、私もそそっかしいところがありますので、時には落ち着いて物事を見極めたいものです。

みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶