捉え方、考え方

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

最近、思うことがあります。人によって限界って違うってことです。
何が違うのか?
私が思うに考え方と捉え方がまったく違う。

山崎まさよしさんの唄『セロリ』ではないですが
育ってきた環境が違うから♪好き嫌いは否めない🎶
否定する訳ではないですが もちろん、育ってきた環境は違いますが 次の歌詞です。食物なら好き嫌いで良いですが人への考え方、捉え方は少し違うと思ってます。

好き嫌いではなく、人と人を考えた場合。良いことなのか悪いことなのか。
そして、その行動は誰にどのように届くのか。
人は自分一人では生きていけないし、自分一人では生かされない。
だからこそ、常にお役立ち精神を持って関わるすべての人々に、利他の心を持って行動したいものです。そして、『ありがとう』をたくさんもらうことで人の心は豊かになります。だから、自分だけの達成感では幸せな気持ちになりずらいですよね。自己満足ではいけないと思います。

自主的行動を勘違いすることなく、相手の反応があり自分がいることを理解して、相手のために己を忘れてでも役立つことから社会に必要とされる人になる忘己利他ですね。

『普通は〇〇だよね』みなさんもよく使う【普通】という言葉。
普通って何なんでしょう?
おそらく、自分のルールだと思います。
普通という概念を壊すためには人をしっかりと受け入れること。そして相手が普通の概念に好き嫌いがある場合。良いことなのか悪いことなのかを判断して、相手のために真剣に伝えてあげる必要性があると思います。

ウサミSDGsの取組も、是非自分がしていることから、社会に必要なことと考えて社会のため地域のため、そして関わるすべての人々のために(忘己利他)(お役立ち精神)を持って社員さんには2030年を描いてほしい。そう感じる今日この頃です。
性格は変わらないですが、考え方、捉え方は気づき学びで今からすぐに変わります。そうした人でウサミグループがいっぱいになるように願っています。

みなさんにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶