googleレンズ
皆さんこんにちは。管理本部の沖田です。
最近、週末は朝ドラのらんまんをまとめてみることが楽しみになっています。
明治時代に植物学という未踏の分野を切り開く若者のお話なのですが、毎回いろいろな植物の紹介があり本編とは別のちょっとした楽しみもあります。その時代では、植物の名前を調べるためは標本を作成してロシアまで船で運び、照会してもらっていたそうです。しかし、現代ではスマホで簡単に調べることができます。
あまり使ったことはなかったのですが、Googleレンズというアプリを使ってみました。
Googleレンズは、写真からGoolge検索することができるアプリで、名前がわからない植物も簡単に調べることができるアプリです。
アプリを立ち上げて、検索ボックスの隣にあるカメラのアイコンをタップし、写真で撮るだけです。
今回は家の近くに自生していた花を調べてみたところ、どうやら紫蘭(シラン)というランの仲間でした。
ランと聞いて、珍しいと思ったのですが、宿根草なので非常に丈夫で道路枠に自生していることも珍しいことではないようです。
100年ほど前は、植物の名前を調べようと思ったら数カ月の時間が必要でしたが現代では本当に一瞬でした。
どんな作業でもスマホやAIなどの最新ツールを使うことで簡単に効率化できていく可能性があります。数か月前は1日かかっていた仕事が、一瞬で終わらせることができるかもしれません。
簡単に効率を上げることができるって楽しいですよね。効率化のためにも何か便利なアプリや面白い情報があったらぜひ教えてください。