受け入れる
いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
私が気をつけていることの1つがあります。
中々難しいことですが、あるきっかけがあり無理をして変化させました。
それは『受容する』ことです。
社長業をしていると、中々社員さんは本音で私にお話ししてくる機会は少ないです。
会社の中では立場が違うから仕方がないことです。
しかし、創業したばかりの私はもっと人の話を聞かない。私が正しい。私についてくれば大丈夫。など『ワンマン』な振る舞いでした。
例えば、相手が伝えてくれる内容には聴くことはありません。聴いている振りをしてバズーカのようにダメ出し。自分が伝える時には『何でやれないの?。出来ないの?。』と自分では気がつかなかったけど、そんな1番人にはしてはいけない接し方をしていたように今では猛省しています。
人は『会社の中では立場は違うかもしれないけど、年齢、性別、国籍なども関係なく人として対等である。』と、とある経営者団体で学び続けていると、自分自身が感じている人。自分自身が行動している態度などが気づかないうちに自分のエゴになっていたと反省した時を今でも思い出します.
残念ながら、今でもそんな時はあり反省する時もあります。
ただ、気づけるようになった。反省するようになったのは有難いことです。
そして、反省してすぐに実践する。弱い私を変えてくれたのも社員さん達がいてくれたからこそ…。ありがたいことです。
その当時の私は野球で例えるとみなさんを『エースで4番バッター』に仕上げたかったのでしょう。
その人のストロングポイントなど、まったくみえていなかったのでしょう。
当たり前ですよね。人を受け入れること(受容)することが出来なかったのですから…。
もちろん、私にもたくさんの欠点があります。そして長所もあるはずです笑
そうです。会社の中で『教えて育つ』ことは大事です。しかしもっと大事なのは『共に育つ』意識。
その共に育つ意識は、上司にも部下にも大切にしてほしい。
ウサミグループを通じて『高い志』で感謝し感謝される関係を築くこと。
人が成長するにはなくてはならない姿勢です。
先ずは、一人一人が相手を【受け入れる】受容の力を磨くことが必要だと思います。
低い意識のもと、人が集まるのはおそらく悲しい結末になりやすい。それでは会社の中で成長することは難しいでしょう。
人が人を受け入れる思いを高めるために、先ずは人の話を聴く。【80%】相手の話を聴くと意識すると【半分】くらい聴くことが出来るのでしょうね。
思い切って、『あの人の意識が変わったよね。』と言われるように受け入れる意識をしてみると自分自身の成長があるかも…。ですね。
もちろん、攻める姿勢は崩さないように貴方自身の強みはもっと深みを増すように
人と人のバランスを考えて楽しんでいきましょう。
『人の上に立つ』も大切ですが『人の役に立つ』ことがもっと大切だと感じています^ ^
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶