資本主義の歴史
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『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。
【歴史は繰り返される 一度目は悲劇 二度目は喜劇である
カールマルクス
資本主義は何千年も前からあります。
様々な先人(経済研究車)たちが資本主義に対して数々の哲学を論じてきました。
【宗教改革】【イギリス革命と議会政治の確立】【重商主義、ヨーロッパ諸国の海外進出】【産業革命】【アメリカ独立革命】【アメリカの重工業化と大国化】など勤勉→蓄財→投資と時代は進化してきました。
利子という欲望。空間という地理的隔たりから為替が始まり、15世紀に宗教改革が始まり、16世紀にイギリス東インド会社設立(日本は関ヶ原の戦い)世界初のグローバル企業が貿易を始めます。
そして民族主義いわゆるナショナリズムが生まれてきます。
そして1929年世界恐慌が始まります。世界初のバブル崩壊です。それから日本でもバブル崩壊があり、リーマンショックや今現在はコロナショックから不景気の波に押し寄せられています。
【バブルは突然はじける!】
今も円安から未来がみえなくなっています。
未来は常に不確実です。
でもヒト、モノ、カネ、情報などを用いて【リスク】は計算できます。
過去も未来も、そして現在も【リスクと不確実性】を混同させないようにバランスに気をつけて経営をしていかなければいけません。
会社は発展。個人は成長。
経営者は、しっかりと見据えて目的を持ちチャレンジできる環境を進めなければならない。
わたしは、そう感じます。
チャレンジとは、本気で行動すること(責務を全うすること)
produce(プロデュース)していきましょう。
因みにproduceの意味は(前へ持ってくる。)
前へ進めるためには、相当な覚悟が必要です。
歴史は繰り返される 一度目は悲劇 二度目は喜劇
その意味合いを私たち今を担う大人たちは、理解しなければいけない。と改めて感じている今日この頃です。
みなさまにとって素晴らしすぎる1日を…٩(^‿^)۶