演劇『タクフェス』へ

昨日のことですが、毎年恒例の演劇鑑賞『タクフェス』を観てきました。

今回は『くちづけ』というタイトル。

知的障害のある人たちと

その人たちに関わる人たちの『愛』をテーマに

温かく、楽しく、辛く切ない、悲しい物語。

特別はことなんて、何ひとつない。

ただ一生懸命で、ただまっすぐで、

だからこそ、心に刺さる。

守る側も、守られる側も、

不器用で、弱くて、でも優しい。

そこにあるのは、同情じゃなく、本物の愛。

人は人によって生かされている。

改めて、そう感じさせられました。

兎にも角にも、自然と涙が出て胸が熱くなりました。

忘れてはいけない大切なことを、

そっと教えてもらった気がします。

それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…😄