ありがとうに、背筋が伸びた日
いつもお関わりお繋がりご支援のほどありがとうございます
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です
昨日は父の日でした。
我が家は前日に娘たちが協力して、ご馳走を作ってくれました。(ケーキなど)
『いつもありがとう』
たった一言。でも、その言葉に胸がじんと熱くなりました。
私は父親として、決して完璧ではありません。
忙しさを理由に、娘たちとの約束を守れなかった日もあったし、
ちゃんと話を聞いてあげれなかった日もあった。
そういう記憶がふとよみがえってきました。
でも、『ありがとう』と言ってくれる娘たちの笑顔をみて、
あぁ、ちゃんとみてくれているんだな…と、心がほどけるような思いになりました。
【父親としてわが子に残す唯一の遺産は、その人が『人間としてその一生をいかに生きたか』という一事に極まる】
この言葉を思い出しました。
立派なことを言わなくてもいい。
何か大きなものを持たなくてもいい。
自分が、どう生きたか、その背中が一番の贈り物になるんだなと、あらためて感じました。
会社でも同じです。
私の言葉以上に、私の姿勢や態度、行動が、社員さんには伝わっている。
そんなふうに思います。
だからこそ、これからも誠実に、まっすぐに、
『この人と一緒に働けてよかった』と思ってもらえるような社長でありたい。
社員さんにも伝えたいです。
どんな毎日でも、誰かがきっと見ています。
あなたの頑張りや優しさ、その一つひとつが、
誰かの心に残るものになると思います。
過去に少しの後悔があったとしても、
今日からまた、少しずつ前に進めばいい。
これからも一緒に、丁寧に、いい人生いい時間を歩んでいきましょう。
それではみなさまにとって素晴らしすぎる一日を…
