剛と柔

いつもお関わりお繋がりご支援のほど、ありがとうございます。
『つくる人をつくる。』
『涙と汗のガテン系!』ウサミグループの宇佐見です。

東京オリンピックで日本人アスリートのみなさんがメダルラッシュですね^ ^
特に柔道に於いては、お家芸。素晴らしい活躍を目の当たりにでき、日本人の力が逞しく感じます。柔道に因んで、『柔の理、柔能く剛を制す』の理論を発展させ、いわば全ての場面を説明するため、状況に応じた臨機応変な主体的積極的な力の発揮も必要であること、いわば精力最善活用によって自己を成長させ、完成し、個人の成長や完成が他人の成長や完成を助け、自体一体となって共に栄える自他共栄によって人類の幸福を求めるに至る。すなわち、この柔道の教えは、私たちウサミグループが目指す道に似ています。

人と人とが関わり合い繋がり合い『誰かのために何かをする。』そうすることで人は成長し心が豊かになる。

それが人の幸福により近づく。もちろん、他のスポーツも共通して言えること。一人一人のアスリートがたくさんの苦しみから逃げずに目指した道。努力という言葉では表せない辛く厳しい道。心が折れそうになった時…もがいてももがいても成果が出ないとき。
幾度となく、襲ってきた恐怖。
目指す道があったからこそ、成果が現れたんだろう。なんて素晴らしい汗と涙でしょうか?

声援している私たちに愛と勇気を教えてくれるアスリートのみなさん!価値と感動をありがとう!私たちも、時には剛。時には柔。必要な目的に向かい苦しくとも突き進んでいきます。それが、お客様の喜び。社員さんの喜び。そして、関わるすべての人々の幸福に繋がるように行動していきます。

いつもありがとうございます。

みなさまにとって素晴らしすぎる1日を。٩(^‿^)۶